”かく”こそモノの上手なれ

”かく”ことで自分の趣味、やったことや考えたこと、思ったことを表してみる雑記系ブログ。

今更ながらFUN TO THE NEW VISIONとはなんだったかと考える話(と、ミリ4thに向けての加熱の話)

プロデューサーミーティング2017

両日現地参加

プラチナスターズをある程度積んだおかげで自力で両日連番を確保できたのはとても良かった。 1日目はアリーナ中央後方、2日目は2F舞台脇左手で、特に2日目は席の番号的にはてっきり微妙だと思ったらかなり接近席だった。手振れた!

1日目は冒頭からのチェリーでぶち殺されてしまった。 散々ネタでチェリーやるだろwwwと言ってた一方でやらないだろって気持ちは強かったし、もっと無難なとこに落ち着くと思ってた。 チャイムの音がなり始めてから、座れー!座れー!って声かけたり、呆然としている人も居たり、ある意味ではあそこが頂点で、あとはひたすらジェットコースターのようなイベントだったかもしれない。

あとはやっぱり三瓶さんのサプライズ出演が崩れ落ちてしまった。ニコマスから入った勢としては876メンバーは下手をすれば普通のPよりも親しみが深いというか、よく見る顔だった。Dazzling Worldも大好きで、一方でライブに行くようになって、876勢はライブで聴くことができないんだろうなという半ばあきらめのような気持ちがあった。 デレ4thがサプライズゲストまみれで、なんとなくプロデューサーミーティングもゲスト居るんじゃないかって話をしていたけど、よくよく考えれば居るのが当たり前っていうのはおかしかった。

朗読劇でサプライズゲストの話が出てきたときに、息を呑んだよね。

Dazzling Worldが聴けただけで、三瓶さんを876プロの秋月涼として出演させた、それだけでPミは評価が出来る。 ジュピターの三人が結局961時代の曲をライブでまだできていないけど、315プロの秋月涼が出てきた一方で876時代の曲もやれる、やっていいという前例ができたことは大きい。

2日目の冒頭曲は何やるんだろって話あったけど、団結は今思えばよかったと思う。 みんな居なければどうがんばってもできない唯一無二の曲って思うとたしかにアレ以上の選択はなかったと思う。 ただどうしても引っかかりを覚えてしまうのは9.18というかアイマス2のごたごたに思いっきり揉まれたころにハマりだした世代だからかもしれない。

茅原実里さんは消失のイメージが凄まじくて、玲音の曲は好きだったけど、茅原さんが歌ってると若干不思議な気分があった。 個人的にはアルティメットアイズよりもアクセルレーションのが好きだったけど、やってない曲をやるのは大切だと思います(伏線)

Miracle Nightで手を上げてカウントしてフゥー!も最高だったしアマテラスは吹っ飛ぶかと思った。レジスタンスはアッキーの暴れっぷりがすごかった。記憶力が低下してた。

FUN TO THE NEW VISIONってなんだったの

まず最初の春香は一つのNEW VISIONではあると思う。実在問題を抱えた人たちにとっては一つの光明ではあるだろうし。 アクターさんの問題はある。中の人問題に加えて骨の人問題が出て来るとも言える。もしこの形ですすめるなら、アクターさんは固定してもらいたいとは思うけど、となるとアクターさんの存在を大きく外に出すかどうかも問題になる。

別のNEW VISIONというのはやっぱり朗読劇だと思う。あのルール無用のアイドルデスマッチは765プロらしいというか、そのものというか。

第三のNEW VISIONがどこにあるのかはあのミンゴスの発言次第か。あれだけ予防線を張ってでも言わなければいけないと思った「歌だけのライブがやりたい」という発言がいったいどういう意味なのか。 10thライブが終わって、たしかに一段落した感はあった一方で、その後のオファーがない、デレミリが3rdライブをこなしていくのをミンゴスが見ていく中で、応援する気持ちとともにライブができる後輩たちに嫉妬に近い感情が出て来るのは自然。

だけど、みんなでライブがやりたいといっても体力的な問題とプライベートの問題と、やりたいと言ってもミンゴスの都合だけではないだろうし、もしかしたら大人の事情もあるかもしれない。
でも、考えて、あそこで意思表示をしないと、バンナム側にももちろん、こっち(P側)に対してもやりたいのかやりたくないのか、もっと言えばこっちがやってほしいと言っても良いのか、というところに踏み込んで行けないんじゃないかという危機感があったのかもしれないと思う。

本当に避けたいのは、バンナムもガールズに気を遣って、こっち側も気を遣って、がんばってやってほしいという明確な意思表示をしないまま、静かにフェードアウトしていくことだと思っている。

平田さんがオファーが来たとき迷ったという話も、言っても言わなくてもいいところをあえて言ったことも色々思うところは出てくる。

とりあえず自分のスタンスとしては、やってほしいと思うことは声に出していく形になると思う。

ミリオン3rdライブの布教と鑑賞会と4thへの高まり

ミリオン3rdBDが幕張まで揃い、執拗な楽曲紹介とミリコミのゴリ押しでアイル等への興味をもたせた友人たちと鑑賞会をした結果、なぜか一番自分が高まってしまった。
どうやら愛美人気が凄まじい模様。 ミリ3rdの感想会などを見返していると、否応無しに4thライブへの期待が高まる。
それに加えて物販が届くものだから、今、ミリオンが熱い。